男性の更年期障害の症状を具体的に示すと、身体的な症状では、疲労感、動悸、身体のほてり、頭痛、耳鳴り、腰痛、筋力低下、性欲の減退、頻脈、肩こり、勃起力の低下があるのです。一方、精神的な症状では、不眠、知覚異常、不安感、倦怠感、興奮状態、うつ、集中力・記憶力の減退、めまいがあるのです。
このような症状は、ストレスのような精神的な原因によって起こる可能性のあるものなので、精神科的な療法を受けている人がそれ相応に多いと考えられます。しかしながら、そのような治療を行っても症状が良くならない場合には、一度泌尿器科の外来でホルモンの検査を受ける方が良いと思います。
そしてまた、質問に答えることによって、判断できる簡単なチェックシートを使用してみましょう。「はい」と3つ以上答えた人は、男性ホルモンが低くなっていることが考えられますので、このような人も検査を受けた方が良いでしょう。
